キャン
引越を数回経験したため子どもの転園を複数回した4児ママのキャンです。
結局、保育園ってどこが良いの?そもそも公立と私立でどう違うの?
っという疑問がでてきますよね。私も保育園を利用する前は違いを考えたことすらなかったです。
私のお世話になった施設利用経歴は
長男
- 認可外保育園(駅前)0歳児
- 認可保育園(私立)1~3歳児
- 認可保育園(公立)4~5歳児
- 幼稚園(私立) 5歳児のラスト(4か月)
次男・長女
- 小規模保育(B型)2歳児まで
- 認可保育園(私立)3歳から
子どもたちが未就学児に3回引越を経験したことにより様々な施設にお世話になりました。
キャン
一般的な内容とともに私の実体験をお伝えしていきます。
今回はまず認可されている保育園を前提に記載いたします。
認可・認可外の違いについては別途記載予定です。
保育園の公立と私立の違いって何?
ざっくりとわかりやすく説明すると・・・
公立小学校と私立小学校の違いと同じで公立はどこも大体一緒、私立は学校ごとに違うというなイメージです。
たた、どちらの園も認可保育園であれば申し込み方法や保育料は同じです。
キャン
小学校だと私立だとお金がとてもかかるイメージですが保育園、保育料は公立と私立で差はなんいんですね。
時間外保育料
時間外保育料は園で違います。
私の経験では長男の保育園の時は
- 少しでも時間を過ぎれば1回500円
- 月の上限、最高3,000円
というようなルールがありました。
お菓子を食べるか食べないかでも違ってきますし、保育料の低い世帯は免除になったりする場合もあるようです。
保育園の公立と私立はメリット・デメリットは?
公立保育園
メリット
- 各自治体が運営しているので安心
- ベテラン保育士が多い
- 先生の対応が一定でわかりやすい
- ホールや園庭が大きいところが多い
デメリット
- 学習内容があまりない
- 保育内容は国で定められている
- 基本的に親の休みは家庭保育で保育園に預けられない場合が多い
- 父母会が面倒
私立保育園
メリット
- 教育内容について園それぞれ取組がある
- 保育時間を長くおこなっている場合がある(時間外は別途料金)
- 父母会なども園主体の場合が多い
- 若い先生が比較的多い
デメリット
- 園の特徴・雰囲気が合わない場合がある
- イベントごとがありすぎて子どもが疲れているときがある
- イベントごとを見学する機会が多すぎる場合がある
- 園指定の着衣やバックがある場合は諸費用がかかる
保育園の公立と私立、両方利用してみて
私立保育園の方が熱心に教育に取り組んでいるところが多い印象です。
長男の通っていた私立保育園では
- 英語
- ヨコミネ式
次男・長女の保育園では
- お習字
- お茶
- 言葉
- お作法
毎日の保育の中に取り組んでいます。
キャン
個人的には教育に取り組んでいる方が私は良いので保育の中で教育していただけるのはとてもありがたいです。
公立保育園はどこも一定の保育をしてくださるので保育に関しては安心して子どもを預けることができます。
教育に関しては小学校に入学する前の準備としては足りないかなという印象ですの家庭学習をする必要は出てくるかと思います。工作や絵は充実してました。
保育園に求める保育内容は各家庭で違いますので、ご自身の教育指針と園の教育方針が合っているも園選びの重要なカギにります。
お子様がのびのびと過ごせる園に入園できることを願います。最後までお読みいただきありがとうございました。